進路先に対する対応について

私立学校説明会への
進路説明への心構え
1,学校側は、卒業時の進路先学校の数を表示し、良き学校を演出している。
2,教育カリキュラムを表示し、現時代における先進性を強調。
3,帰国子女を積極的に受け入れている姿勢を強調。

4,帰国子女の補習、補講等のバックアップ授業実施校は皆無,確認を。

  (補習校出身者等、日本の在外教育施設未経験者には、必要不可欠な事案、よく確認を)

5,よき学校の視点を、見極める。

  (補習校出身者等、日本の在外教育施設未経験者には、必要不可欠な事案、よく確認を)

6,生徒指導が、自由なのか、画一的なのか。

  (自分の子どもにとって性格、行動様式等からの相性)

7,出口すなわち、進路指導に積極的なのか、否か。
8,経済投資効果(授業料対価とその提供カリキュラムは)
財団主催の「2015年帰国生のための学校説明会・相談会」は良き機会で、積極的に活用すべきである。