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発 行 大阪海外子女教育・国際理解教育研究会 発行日 2004(平成15年)5月31日(月) 連絡先 会長 増田生紀男(四條畷市立四條畷小学校 電話:072−876−0085) <本年度は全海研・京都大会の年です。8月2~3日京都テルサでの大会に、是非ご参加ください。> |
新年度体制を確認……4月17日(土)
本年度第1回役員・幹事会を開催!
大海研の本年度第1回目の役員幹事会を4月17日(土)午前10時から府教育会館で行い、ました。昨年度の事業報告,決算報告及び本年度の事業計画を確認し合いました。
* 昨年度の事業報告:
(1)8月に帰国報告集(第6集)の発刊
(2)9月13日(土) 帰国報告会 30名参加
(3)12月13日(土) 派遣予定者研修会 20名参加
(4)2月21日(ど) 国際理解教育実践交流会 11名参加
「これまでの国際理解教育を振り返る」
(5)3月2日 平成16度派遣教員壮行会 33名参加
* 本年度の役員・幹事及び事業計画:
1 役員・幹事の人事について
(1)
会長:増田、事務局長:藤内、事務局次長:新保、会計:佐々木の継続
副会長:(山下良一氏が海外子女教育振興室関西分室相談員に就任したことに
伴い)日高博子氏を選任(元副会長・大阪市)
(2)
各ブロック幹事の継続承認(一部確認未済)
豊能ブロック 谷口徹 南河内ブロック 田原均
三島ブロック 吉野勝之 泉北ブロック 城成人
北河内ブロック 山田猛男 泉南ブロック 松居秀幸
中河内ブロック 渡邊益己 大阪市ブロック 山田正裕
2 本年度活動方針(案)
(1)
会員確保のため「帰国歓迎会」を9月の帰国報告会の終了後開催する。
(2)
帰国報告集(第7集)を発刊し、大海研の財産として残すと共に、作成過程を通して会員の結集を図る。
(3)
派遣予定者や派遣希望者に対し、情報提供を積極的に行い、派遣予定者の意識や資質の向上を支援する。
(4)
帰国教員等が取り組む国際理解教育の実践を掘り起こし、交流の機会を持ち、会員相互の国際理解教育の認識と力量を高める。
(5)
近畿ブロック国際理解教育研究会及び全国海外子女教育・国際理解教育研究協議会との連携を積極的に行い、交流を深める。
*全海研の会議への参加に本会から補助(全額で20,000円予算化)を行う。
(6)
本会が大阪府教委の認可団体となるよう引き続き積極的に連携を図る。
(7)
派遣中の教員へのサポートを積極的に行う。
3 活動計画
(1)
「帰国歓迎会」を9月の帰国報告会の終了後開催する。
(2)
帰国報告集(第7集)の発行。
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平成15年度帰国教員への原稿依頼(府教委主催の帰国報告会で会長から)
・
原稿締め切り 7月22日(木)厳守(締め切りの延長は不可)
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原稿のあて先 四條畷市立四條畷小学校(増田会長)
島本町立第二小学校(藤内事務局長)
・ 原稿形式 B5版縦長横書き
・ 原稿提出方法 @完成原稿で会長もしくは事務局長に送付する。
AWordもしくは一太郎のファイルを次のアドレスに添付ファイルで送付する。
(daikaiken@tcn.zaq.ne.jp)
B5縦長横置き 36文字×32行 文字10.5ポイント
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印刷・製本は事務局(島本二小)で役員幹事の協力により行う。
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完成 7月末を目標にする。
(3) 帰国報告会 9月11日(土) 5人の新帰国教員の報告
会場は大阪市立西中学校多目的室
(4) 派遣予定者研修会 12月11日(土) 3人の体験談とアドバイス
会場は同所
(5) 国際理解教育実践交流会 2月19日(土) 形式は未定(要検討)
会場は同所
(6) 壮行会 3月上旬 会場はIMPビル26階
(7) 全海研京都大会 8月2日(月)〜3日(火)
会場:京都テルサ(京都府民総合交流プラザ内)
京都市南区新町通九条下ル
(8) 近畿ブロック国際理解教育研究会京都大会
10月23日(土) 会場:京都テルサ
(9) 会費は昨年度どおり 年会費3000円(会計佐々木先生まで
池田市立神田小学校校長)
その他 役員・幹事親睦会 7月30日(金)(帰国報告集発刊作業終了後)
役員・幹事新年会 1月6日(木)(役員・幹事会終了後)
全海研の会員になること