本文へスキップ

東京都海外子女教育・グローバル教育研究会は国際理解教育・帰国子女教育・海外子女教育の研究・実践を目的とした東京都の認可団体です。

都海研とはCONCEPT

研究について

1 研究主題

   グローバル人材を育む国際理解教育

2 研究の目的

国内外の国際理解(現地理解)の実態を明らかにするとともに、東京都の「海外帰国子女教育」、「国際理解教育・グローバル教育」、「外国人児童・生徒教育」の充実をはかる。


会長挨拶

東京都では、毎年、シニア派遣を含め、約40名の教員が在外教育施設へ派遣されています。
その在外教育施設の派遣経験の教員が中心となって本教育研究会では、以下のような研究活動を行っています。

1 研究の目的

本会は東京都の国際理解教育、帰国幼児・児童・生徒の教育、在外の幼児・児童・生徒の教育の充実・発展を願い教育研究活動を推進することを目的とする。

2 活動内容

 (1)在外教育施設から帰国した教員の歓迎会の実施

 (2)在外教育施設へ派遣を希望する教員への研修会

 (3)在外教育施設での活動報告会

 (4)在外教育施設へ赴任する教員の壮行会

 (5)東京都のグローバル教育を牽引する研究活動

平成26年から東京都認可の教育研究団体となり、東京都から助成金を受けることで本研究会のさらなる充実・発展に期待が寄せられています。
また、東京都開催でなければ受けられなかった全国海外子女教育研究会の関東ブロック大会の他県開催においても、東京都教育委員会の後援が承認されるようになりました。
これらは本研究会の活動が高い評価を得られたからこそと自負しております。
今後は東京都のグローバル教育を牽引するための研究活動の充実を目指して、さらなる本研究会の発展を進めてまいります。

東京都海外子女教育・グローバル教育研究会
会長 福地 伸

バナースペース

東京都海外子女教育・グローバル教育研究会

〒146-0093
東京都大田区矢口3-26-25
(大田区立多摩川小学校内)
03-3759-8331


newpage2.htmlへのリンク